2024年2月23日 (金祝) に当機構の橘省吾教授による講演会『めざせ!はや通 橘省吾氏講演会「小さな天体からサンプルを持ち帰る-リュウグウ・べヌー・その先へ」』が,武豊町民会館ゆめたろうプラザ響きホールにて開催されました.

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2024年2月23日 (金祝) に当機構の橘省吾教授による講演会『めざせ!はや通 橘省吾氏講演会「小さな天体からサンプルを持ち帰る-リュウグウ・べヌー・その先へ」』が,武豊町民会館ゆめたろうプラザ響きホールにて開催されました.
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2024年2月20日(火),UTOPSの橘省吾教授の著書『「はやぶさ2」は何を持ち帰ったのか リュウグウの石の声を聴く』が出版されました.
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2024年1月27日 (土) ~ 2月18日 (日) の期間,明石市立天文科学館 3階 展示室「天文ギャラリー」において開催された「小惑星イトカワ・リュウグウサンプル特別展示in明石」に東京大学宇宙惑星科学機構 (UTOPS) が協力しました.
2010年6月に小惑星探査機はやぶさが地球に持ち帰った小惑星イトカワのサンプルと,2020年12月に小惑星探査機はやぶさ2が地球に持ち帰った小惑星リュウグウのサンプルが並べて展示されました.
展示にあわせて,2024年1月28日 (日) には橘省吾教授による関連講演会「小惑星リュウグウの石が語り始めたこと」が,同館2階のプラネタリウムドームにて開催されました.
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2024年2月13日 (火) ~ 2月15日 (木) の期間,北海道ルスツリゾートにおいて Solar System symposium in Sapporo 2024 を共催しました.
国内外から約40名が参加し,太陽系の形成や初期進化について議論をおこないました.
2日目の2月14日 (水) には,NASAの小惑星探査機 OSIRIS-REx の Mission Sample Scientist である Harold C. Connolly Jr. 教授を招待し,小惑星 Bennu からのリターンサンプルについて講演していただきました.
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2024年2月4日 (日) ~ 2月9日 (金) の期間,フランス Les Houches において開催された Winter School “Small bodies of the Solar System and their link with extraterrestrial samples” にて,東京大学宇宙惑星科学機構 (UTOPS) の橘省吾教授が講師を務めました.
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共同プレスリリース
星野 真弘(地球惑星科学専攻 教授 )
天野 孝伸(地球惑星科学専攻 准教授 )
京都大学基礎物理学研究所 岩本昌倫 特任助教、千葉大学国際高等研究基幹 松本洋介 准教授、東京大学大学院理学系研究科 天野孝伸 准教授、星野真弘 教授、九州大学大学院総合理工学研究院 松清修一 教授らの研究グループは、スーパーコンピュータ「富岳」を使い、高速電波バーストの再現に成功しました。
高速電波バーストとは、突如としてごく短時間だけ電波で輝く宇宙最大の電波爆発です。その起源は、マグネターと呼ばれる非常に強い磁場を持った中性子星の周辺に形成される衝撃波であると信じられていますが、これまでは理論的裏付けがありませんでした。今回の「富岳」による衝撃波の超大規模シミュレーションの結果、シミュレーション内の電波はこれまでの観測と矛盾がなく、高速電波バーストを正しく再現できていることを初めて実証しました。
高速電波バーストの電波信号には通過してきた宇宙の情報が刻まれているため、宇宙の進化や構造を探る道具として利用できると考えられています。そのためには高速電波バーストがどこでどのようにして発生しているかを理解することが重要ですが、本研究はその解明に大きく迫り、宇宙論といった別分野にも波及効果をもたらすことが期待されます。
本研究成果は、2024年1月16日に米国の国際学術誌「Physical Review Letters」にオンライン掲載されました。
詳細については、以下をご参照ください。
理学系研究科web:https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/10211/
掲載URL:https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.132.035201
2024年1月23日 (火) に,東京大学宇宙惑星科学機構 (UTOPS) の橘省吾教授が練馬区立中村小学校5年生のみなさんに,リュウグウや「はやぶさ2」のお話をしました.
1時間目から4時間目まで各クラスを回って授業し,元気いっぱいなお子さんたちと交流しました.
当日の様子は以下URL「宇宙のお話1」「宇宙のお話2」をご参照ください.
共同プレスリリース
橘 省吾(宇宙惑星科学機構/地球惑星科学専攻 教授)
小惑星の表面は大気に覆われていないため、太陽風や宇宙の塵が降り注ぎ、小惑星最表面の物質の化学組成などの特徴を変化させます。東北大学大学院理学研究科地学専攻の松本恵助教と中村智樹教授ら、立命館大学、京都大学、東京大学などとの共同研究チームは、探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った岩石粒子の表面を走査型電子顕微鏡で観察し、小惑星表面に宇宙の小さな塵が衝突してできた大きさ5~20マイクロメートル程度の溶融物を複数発見しました。溶融物の3次元CT観察や化学組成分析を行った結果、溶融物は、衝突した彗星由来の塵とリュウグウの表面物質が高温で融けて混ざり合うことで生成したことが分かりました。
彗星は太陽系の遠方で形成され、生命の材料となり得る有機物を多く含むことが知られています。彗星塵の衝突による溶融物の形成は、現在から約500万年前の間に、現在の小惑星リュウグウの軌道上で起こった可能性が高く、リュウグウには、ごく最近まで、太陽系の遠方から有機物を含む彗星の塵が供給されていたと考えられます。
本研究の成果は、2024年1月19日に米国科学振興協会(AAAS)が発行する学術誌 Science Advances に掲載されました。
詳細については、以下をご参照ください。
理学系研究科web:https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/10185/
掲載URL:https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adi7203