2025年8月2日(土)、3日(日)の2日間、東京大学本郷キャンパスにおいて、長野県松本蟻ヶ崎高校と長野県松本深志高校の生徒を対象に天文学実習をおこないました。銀河の写真から、銀河までの距離を推定し、それらの銀河の後退速度データと組み合わせて、宇宙の年齢を考えてもらいました。





2025年8月2日(土)、3日(日)の2日間、東京大学本郷キャンパスにおいて、長野県松本蟻ヶ崎高校と長野県松本深志高校の生徒を対象に天文学実習をおこないました。銀河の写真から、銀河までの距離を推定し、それらの銀河の後退速度データと組み合わせて、宇宙の年齢を考えてもらいました。
4月6日 (日),プラネタリーディフェンスに関する公開講演会『天体衝突から地球を守る-地球防衛の最前線』を開催します!地球への天体衝突に対して,人類はどのように対応するのか,どのような準備ができているのかなどに関し,皆さんと共有できる機会となればと思います.
日時:4月6日(日) 13:30-16:15 (開場13:00)
会場:東京大学本郷キャンパス 理学部1号館 小柴ホール(アクセス情報:https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/access.html)
入場無料・先着150名・事前登録制(ご登録・お問合せはこちらから https://forms.gle/mVmsKWY9YkuvXB8VA)
主催:東大UTOPS
共催:JAXA
本講演会は 4月7日から始まる国際ワークショップ『Hera, Apophis T-4, and RAMSES in Tokyo 2025』に先立ち,開催されるものです.https://hera-apophis-ramses-tokyo.org
2025年2月22日(土)、23日(日)の2日間、岐阜県立恵那高校において、同校と岐阜県立多治見北高校の生徒を対象に天文学実習をおこないました。銀河の写真から、銀河までの距離を推定し、それらの銀河の後退速度データと組み合わせて、宇宙の年齢を考えてもらいました。
2025年1月25日(土)、26日(日)の2日間、長野県諏訪清陵高校、松商学園高校、長野県松本県ケ丘高校の生徒を対象に天文学実習をおこないました。銀河の写真から、銀河までの距離を推定し、それらの銀河の後退速度データと組み合わせて、宇宙の年齢を考えてもらいました。
プラネタリウム100周年を記念して,日本の小惑星探査機はやぶさ・はやぶさ2が持ち帰った小惑星イトカワとリュウグウの実物試料を同時に全国巡回展示しています.日本プラネタリウム協議会会員館の連携により,リレー巡回が2025年5月まで続きます.
主催: プラネタリウム100周年記念事業実行委員会・JAXA宇宙科学研究所 地球外物質研究グループ
共催: 東京大学 理学系研究科 宇宙惑星科学機構 ,名古屋市科学館
詳細は以下URLをご参照ください.
2024年12月17日 (火) 〜 2025年1月13日 (月) の期間,国立科学博物館 地球館 2階 常設展示室内において開催された企画展「小惑星からのサンプルリターン」に東京大学宇宙惑星科学機構 (UTOPS) が協力しました.
JAXAの小惑星探査機「はやぶさ」と「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星イトカワとリュウグウのサンプルに加え,NASAの小惑星探査機「オシリス・レックス」が地球に持ち帰った小惑星ベヌーのサンプルが並べて展示され,世界で初めて3つの小惑星のサンプルが同時に一般公開されました.
詳細は以下URLをご参照ください.
2024年11月26日 (水) 〜 11月29日 (金) に開催された第47回日本分子生物学会でのシンポジウム「宇宙における生命:ありうる多様な物質、環境、機能」において,当機構の橘省吾教授が招待講演をおこない,リュウグウとベヌーについてお話ししました.
詳細は以下URLをご参照ください.
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/mbsj2024/session/2R901-06
カーネギー研究所の George Cody 博士が訪問され,UTOPSセミナーとして,“The Ancient and complex history recorded in organic solids in meteorites, and why this is important!” (入門編)および “Complexity in primitive chondrite heating and fluid chemical histories: a potentially unrealized major complexity” (発展編)と題し,地球外有機物に関して,その重要性や何がわかるのかについて,ご講演いただきました.
(2024.11.1)