本日17日夜10時から放送予定のBSテレ東「いまからサイエンス」にて、当研究室がこれまでに開発してきた超小型衛星や、日本の宇宙開発のこれからについて紹介されています。中須賀真一教授も出演予定です。ぜひご覧ください!
番組URL : https://t.co/UdEcUs6Ynw
本日17日夜10時から放送予定のBSテレ東「いまからサイエンス」にて、当研究室がこれまでに開発してきた超小型衛星や、日本の宇宙開発のこれからについて紹介されています。中須賀真一教授も出演予定です。ぜひご覧ください!
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研究者の知見と視点に触れながら, 企業人, 地域リーダーなどが共に未来を考える対話の場『八重洲灯台談話会』. この談話会の第5回(2024/5/21開催)で探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」試料の分析からどんなことがわかったのか, 「石」が語る太陽系の起源や進化について橘教授が紹介しました.
お話の中では, 「リュウグウ」の試料を封入して持ち帰ったコンテナのレプリカを手に説明したり, 研究現場のリアルな様子を動画や写真で紹介したり, 最新の研究成果について橘教授がキラキラと目を輝かせてお話する様子に, いつの間にか参加者も引き込まれていました.
一通りお話が終わると, 会場の参加者とオンライン参加の方から次々と質問があがり, その質問に対して一つ一つ丁寧に橘先生が回答しました. 中には小学生からの質問や, 2回目, 3回目の質問をする方もいたほど. 30分以上あった質疑応答の時間もあっという間に終わり, 橘先生をはじめとするみなさんの熱気が溢れる「対話の場」となりました.
こういった対話の場を通じて地球惑星科学の研究・教育活動を知っていただき, 地球惑星科学の研究教育支援基金の応援の輪を広げていければと思っています.
『八重洲灯台談話会』は株式会社エッセンスと東京大学URAの協働で開催されました.
協力:NPO法人ミラツク
共催:三井不動産 POTLUCK YAESU
2024年2月4日 (日) ~ 2月9日 (金) の期間,フランス Les Houches において開催された Winter School “Small bodies of the Solar System and their link with extraterrestrial samples” にて,東京大学宇宙惑星科学機構 (UTOPS) の橘省吾教授が講師を務めました.
詳細は以下URLをご参照ください.