画像提供: 東京大学木曽観測所
東京大学木曽観測所は新装置トモエゴゼンを用いて地球接近小惑星の発見に成功しました。その後、国内外の望遠鏡により追跡観測が実施された結果、国際天文学連合より「2019 FA」の仮符号が与えられました。この小惑星は直径8メートル程度と小さく、地球から月までの約半分の距離を通過したと推定されます。
http://www.mtk.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/kisohp/NEWS/2019FA/2019FA.html
画像提供: 東京大学木曽観測所
東京大学木曽観測所は新装置トモエゴゼンを用いて地球接近小惑星の発見に成功しました。その後、国内外の望遠鏡により追跡観測が実施された結果、国際天文学連合より「2019 FA」の仮符号が与えられました。この小惑星は直径8メートル程度と小さく、地球から月までの約半分の距離を通過したと推定されます。
http://www.mtk.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/kisohp/NEWS/2019FA/2019FA.html
Ryugu is a C-type asteroid – rich in carbon – about 900m wide. © 2019 Seiji Sugita et al., Science
杉田教授の論文がScienceに掲載されました!
[Press release] Hayabusa2 probes asteroid for secrets
小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のScience誌掲載について
http://www.jaxa.jp/press/2019/03/20190320a_j.html