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探査機はやぶさ2の可視カメラによる小惑星リュウグウの分光観測
我々は、世界初のC型小惑星の全球分光観測を目指して、小惑星探査機はやぶさ2に
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先端的宇宙推進機の研究と応用
私達の研究室では宇宙推進工学およびプラズマ工学に関する研究およびプロジェクトを実施しています.今後の宇宙シーンを牽
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高速空気力学と惑星探査工学への応用
私たちは、空気力学(低速から大気圏突入の超高速まで)や流体力学(対象を空気に限らない)の基礎研究で得られた知見を
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惑星大気探査
私たちは地球という惑星の大気圏の底で暮らしています。大気圏のエネルギーと物質の循環は、惑星の環境形成の要であり、生命圏の成立を左右します。当研究室では
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超小型衛星による挑戦的惑星探査
私たちは、惑星や地球を周回する人工衛星に搭載する観測装置を開発し、地球や惑星の大気・プラズマ(電離大気)の放射する
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ひさき衛星 / EXCEEDによる太陽系惑星の観測
EXCEED(EXtreme ultraviolet spectrosCope for ExosphEric Dynamics)は極端紫外光の観測を行う宇宙惑星望遠鏡であり
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水星探査計画
JAXA(日本)とESA(欧州宇宙機関)の協力ミッションであるBepiColomboでは日本担当のMMO(Mercury Magnetospheric Orbiter)と欧州担当のMPO
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TAO6.5m望遠鏡用中間赤外線観測装置 MIMIZUKUの開発
我々のグループではTAO6.5m望遠鏡用の中間赤外線観測装置MIMIZUKUの開発を進めている(Kamizuka+2016)。これは2-3