2019年7月27日(土)、28日(日)の2日間、本郷キャンパス理学部1号館に、長野県松本深志高等学校の生徒を迎えて、天文学実習を行いました。高校生は「考える」ことに重点を置いた研究テーマに取り組むこととあわせて、日常、学生が使用する講義室で実習を行ったり、大学食堂で食事をしたりしながら大学生活を体験することで、自分たちの具体的な将来像も体感することが出来たようでした。
参加者:長野県松本深志高等学校生徒20名、教員1名
主催:長野県松本深志高等学校
共催:宇宙惑星科学機構(UTOPS)
本実習は長野県「子どもの未来支援基金」サイエンス・アソシエーション・プロジェクト事業の支援を受けて開催されました。